日時 平成18年10月2日(月) 〜 10月27日(金)
場所 川西市生涯学習センター 2・3階ロビー
①古い写真で「川西懐古再発見」 昭和30年代の猪名川の写真と同じ場所の現代の猪名川を比較して展示しています。 多田神社前、銀橋下流にかかる鉄橋を渡る能勢電、鶯の森遊泳場で泳ぐ人々、滝山 下流の友禅流し、呉服橋の傍の呉服座等々、清流猪名川で遊び、暮らす人々が写っています。猪名川のめずらしい写真を見にきてく ださい。
②川西の発展形成されていく様子を空から見よう!
 貴重な航空写真をお借りしました。川西の中心市街地はどのように変わっていったの か、昭和39年、45年、59年を比較してみてください。
③現在の川西のあんなトコ、こんなコト 写真は展示準備中の会員

昔の鶯の森 遊泳場
川西の人だけでなく、大阪の方からも泳ぎにきていたとのこと。猪名川の各地で遊いでいたようで、水もきれいだったとのことです。プールがまだ学校になく、学校の水泳授業は猪名川で行われていたようです。
川で泳ぎ、もぐったりすると、いろんなものを見つけたり面白いので、学校にプールができた後もプールに行かず、猪名川で泳いだという人にも会いました。

現在の猪名川の鶯の森
 鶯の森駅前の喫茶店のマスターに古い写真をみてもらうと、竹林や木の茂みが今も残っていること、川辺に下りる道を教えて下さった。川辺に下りてみると、シラサギが元遊泳場の真中あたりにいた。堰の上の水深は深いのかと思ったが、土砂が溜まり浅くなっているようだった。