日本一のお茶席用高級炭「菊炭」は川西の日本一の里山から生れている

NPO法人川西再発見の制作した二作目のビデオ「川西再発見2006 そして子ども達に伝えたいこと」の上映会と地域の歴史や文化などを研究されている郷土研究家のお話を聞く会を8公民館で開催してきた。残るところは10月18日(水)の北陵公民館だけになった。
30年40年住んでいるが、こんなすばらしい自然や、伝統文化が引き継がれているとは知らなかった」「感動した」という声をたくさんいただいているビデオ上映会と当会会員で郷土史研究家の門前昇氏の川西の日本一の里山で生産が続けられている「菊炭について」の講演会を開催します。猪名川上流の一庫地域の台場クヌギ林のお話を聞けるかも?
人が手を加え続けている台場クヌギ林・日本一の里山が川西に現存する。自然空間から生れる台場クヌギ林も茶事という伝統文化に守られている。川西を知れば知るほど、自然と伝統文化のコラボレイトを感じる。