(%晴れ%)10月26日(日)13:30〜西逆瀬川自治会館にて
「地域の防災について考えてみよう」〜台風11号の検証から学ぶもの〜
講師:市危機管理総合防災課:江崎課長、市場氏
校区の防災について福祉の視点から、考えてみたいと企画しました。
まち協の塩川会長のあいさつから始まりました。
市場氏より、台風11号の宝塚市における検証と、安心メール、ネットからの情報収集などの説明がありました。
また江崎課長から、「災害時要援護者(要支援者)支援制度」、特に「避難行動要支援者支援」に関して、地域からの手上げ方式、要支援者名簿の作成などの概要をお聞きしました。
講話の後は、グループワークでそれぞれが考える
自助・共助・公助について、ポストイット方式で意見を出していきました。
熱心に話し合い、時間はあっという間に過ぎていきました。
実際に、武庫川の氾濫でたびたび避難の経験のある中州園自治会の自主防災の取り組みについて報告していただきました。
時間の都合で各グループの発表が出来ず残念でしたが、後日まとめて報告いたします。
逆瀬川地域包括支援センターの小西所長から、支援の必要な高齢者について検討している状況をお聞きしました。
今回、コーディネーターは社協地区担当の(%ニコ男%)谷口氏にお願いしました。
社協実習中の大学生(%笑う男%)T君にも会場設営から手伝ってもらいました。(%ハート%)