阪神淡路大震災21年(その2)

末広中央公園では1・17の防災ウオーク、中山寺から末広中央公園がゴールです。
参加者の特徴は家族連れが多いこと。親たちは子どもたちに「かつて震災があったこと」を話しています。運営リーダーは若いメンバーです。

21年経って確かに次世代に伝えることは簡単ではありません。
かつて子どもだった世代が語り部になったり、15年20年になって
風化 させないよう動き出した人もいます。ここに可能性があるのかもしれません。

自衛隊から足湯と豚汁炊き出しの訓練です。伊丹や姫路の自衛隊は1995年1月17日は政府の災害派遣要請前に出動しました。当時、瓦礫を撤去する資材が配置されていないので、手作業で立ち向かいました。そして1週間後自衛隊は風呂を用意してくれました。

防災備蓄倉庫には5万人分の食料が備蓄されています.
宝塚市民22万人。想定では1日分を確保しています
自宅でも備蓄をしましょう。

アルファ化米は、箱もまま届きます。
校区の防災訓練では温かい米に戻す方法やおいしく食べる方法を
紹介しました。

宝塚すみれ発電さん
自転車で発電するシステムを展示されていました。
一小子ども防災でもお世話になりました。
昨日の「生」の祈りでもお手伝いされてました。
イザということき助け合える顔のわかる“つながる関係”が大事
防災福祉コミュニティ作りがまちづくりの基盤整備ですね。