平成28年度一小校区福祉ネットワーク会議

(%雨%)6月19日(日)宝塚第一小学校視聴覚室にて
「ゆっくりつながっていきませんか」
〜共有できる課題、様々な関わり方〜
ある自治会の中で、「この町は安全でしょうか?」という問いかけがありました。来年は小学生になるお子さんをお持ちの若いお母さんからでした。
「安全」という言葉はとてもシンプルですが、また、とても大きな意味が含まれていると思います。では、安全で安心できるということは?

市 地域福祉課 伊藤氏と 社協 地区担当 大関氏に進行をお願いしました。

(%青点%)「つながる」 とは?(市 伊藤氏(%ニコ男%))
図を参照しながら、人とつながっていくことで安心につながるのではと、提示されました。

(%赤点%)グループワーク社協大関氏(%ニコ女%)
「何でも話せる電話できる相手は何人いますか?」
片手で足りる人から、50人はいるという幸せな方までおられました。
では10年後は、その数はどうなっているでしょうか?
「つながりを得たり、保つために必要なことは」
・あいさつしよう
・外に出よう
・誘われたら断らない
・人とつながる活動をしよう
・年を取ったらお願い上手になろう
・外出が困難になったら、我が家に人を招き入れよう・・・(%星%)(%星%)(%星%)

今の人と活動のつながりが、将来につながる
今回は時折激しい雨のせいか、参加者が少なく残念でした。
ただ、少人数の中に、市、地域包括、社協など、オブザーバーがたくさん来てくださって、とても贅沢なグループワークになりました。
逆瀬川地域包括支援センター 小西所長
社協地区担当課 山本課長
野上の家 森本所長
若者代表のような、市地域福祉課 山崎氏

ネットワーク会議はイベント事業に比べ、地味な活動ですが、まちづくりに欠かせない活動だと思います。またこのような内容を皆さんに知らせてほしいとの声を受け、地域活動を伝えることの大切さを再認識いたしました。
皆々様有難うございました(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)