一小校区ふれあいサロン交流会

(%晴れ%)3月29日(水)西逆瀬川自治会館にて
「サロンを楽しく、元気にする話」
社協 せいかつ支援コーディネーターの藤森成美氏から、地域の現状、様々なサロン活動、その役割をお聞きしました。
会場には、校区内サロンのスタッフ、市地域福祉課の伊藤氏、地域包括より新所長の中原氏、廣島氏、社協地区担当の大関氏、まち協役員、福祉部会員が集まりました。

社協から、「たからづかサロン・ミニデイサービスマップも発行されています。校区ごとになっていて見やすくなっています(%エンピツ%)

各サロンからいろんな意見や試みの話もたくさん出ましたが、1年半をかけて校区内のほとんどのサロンに100回以上参加されたT氏は
「スタッフの運営の努力が凄い、残念ながら男性の参加はごく少数、いろんな催しもあるがおしゃべりが一番、しゃべって自分を潤おすオアシス(%ハート%)」と感想を述べられました。

サロンに参加を促すには
「それぞれの役割を作る」
・とくに男性には役割を担ってもらうと参加しやすい
・もちろん、いつものメンバーとして参加してもらうだけでも役割になる
・サロン=高齢者のものとしないで、各世代が参加しやすい場を創る

話は尽きませんが、サロンが地域の居場所として「大切なもの」であり、これからますます期待される活動でもあることが再確認できました。(%ニコ女%)(%ニコ男%)