第一小校区地域福祉ネットワーク会議

(%晴れ%)2月17日(日)第一小視聴覚室にて
「地域の課題を出し合いましょう! 〜こんなことあるある〜」
コーディネーター 社協 一小校区担当 常岡良子氏
『校区が広く、平地もあるが坂も多い』
『町内の中でも高齢化や子育て世帯の割合が著しく違う』
そんな思いから、今年度はどの地域でもきっと〜あるある〜事例をもとに話し合ってもらうため、脚本を社協常岡さんと福祉部会員で作り、部会員が寸劇を演じました!

(%青点%)あるある事例 その1
ひとり暮らしで、閉じこもりがちな方のところへ、民生委員が訪問。服装もちぐはぐで、ゴミもたまっているようだし、ちょっと心配。でも本人は「大丈夫、大丈夫。自分でできます」と・・・

エプロンに外出用のバッグをかけ、役になりきっています!→

(%赤点%)あるある事例 その2
夜間に聞こえてくる、幼児の泣き声と親の怒声.。
しつけか虐待か、悩む隣人・・・

配役が決まっていた二人が風邪などで倒れたため、ぶっつけ本番の部員も。迫真の泣き声でした。→

楽しくグループ分けされた参加者は、二つの事例のそれぞれの立場に立って、その思いや何が大事か、また自治会、民生児童委員、老人会、まち協メンバーがそれぞれの立場の意見を出し合いました。
話題はどんどん広がり、自治会としての取り組み、ゴミステーション、自治会名簿、体罰問題、今どきの教育論などなど・・・
逆瀬川地域包括支援センター小西所長や、社協からスタッフが3人駆け付けてくれて専門職の方との意見交換もできました。

名(迷)演技に拍手\(^o^)/
寒い日曜日でしたがホットな集まりでした
(%ハート%)