★11月12日(日)にスタッフが「もの忘れフォーラム」に出席してきました。
マイドームおおさかで1200人ほど参加して認知症に対する関心の強さが表れていました。
今年はアルツハイマー症が発見されて100年目だそうで、その記念の催しのひとつです。
鳥取大学医学部の浦上克哉教授によると
半数くらいのかたが認知症は老化で、病気という自覚が無いので
家族も医者に診せないので症状の悪化が速くなってしまうとのことでした。
認知症は病気です。
少しですが薬で進行を遅らせることも可能になってきています。と、力説されていたのが印象的でした。
写真はアルツハイマー博士です。