初稽古は、ビデオ上映会と、新しい台本の読み合わせとキャスティングでした。
ビデオで自分の姿、どうでしたか?(%(%ニコ女%)
「わああ、こんなことやってる?!」
「思ったよりうまくいってる?]「わたしってこんなふうにみえてるの?」「お客さんの反応がおもしろい」などなど・・・
ビデオをじぶんでジックリみて、いろんな発見をしましょう。自分のホンマの姿をみられるようになって、なんぼです。その発見が、自分の宝物です。これからのお芝居にきっと役にたちますよ。
Tママの風邪はいかがですか?病気なのにわざわざきていただき、すいません。お大事に。
台本の読み合わせもやりました。
なかなかはじめてにしては、読みはよかったです。でも、お芝居はこれからが本番。
きあいをいれて、やっていきましょう。
今回、またまたうれしい発言がいっぱいとびだし、感激しました。
「もっと練習したい」「つぎまでにセリフをおぼえるゾ」「どんな役もきあいをいれてがんばる」「もう一回読みあわせしたかった」
みんなの気持ちが、今、ひとつになっているのですね。アタシもがんばります。(%笑う女%)
関西芸術座のU君がきてくれていました。お芝居をみにきてくれたお礼に・・・。子どもの人はおみやげをいただきました。ありがとうございます。
これからの練習でのポイント
お芝居をする人は、あいさつが大事です。
童のメンバーへはモチロンですが、
これからは、今よりもたくさんの方に接する機会が多くなります。
練習場所の会館の職員さんや、メイシアターのスタッフ、吹田演劇連盟のメンバー、すいすいまつりの関係の方、童のメンバーのご家族の方など、たくさんの方にお世話になりますね。
いつも明るく元気に心からのあいさつを交わしましょう。今もできてますよね?「こんにちは」「失礼します」「お願いします」「ありがとうございました」
話しかける前にはまず名乗って、あいさつを!これでぐっと魅力度アップです。
初稽古の帰り、市民会館の事務室から、職員の方は、わざわざ出てこられて見送ってくださっていましたね。みんなも礼儀正しくさわやかにあいさつしていて、とてもいい感じでした。
きちんとあいさつしてもらうと、誰でも気持ちのいいものですし、自分も元気になれますよ。(%ニコ女%)(%ハート%)
お芝居はセリフのないところが大事です。
セリフのないときも舞台にたっています。お客さんはその姿をみています。台本を読むときは、自分のセリフのあるところはもちろんですが、自分がセリフのないときはどう思っているかな?何をしているかな?と想像して読んでみましょう。