みなさんは、童がお休みのときは、何をしていますか?
ときどきは、セリフや動き、お芝居の感覚を忘れないよう、頭の中でシミュレーションしてますか?
リハーサルのとき、やったときのように、頭の中でよいので、うごきやしぐさ、セリフを早回しでシミュレーションするといいですよ。
オコンとオハルは、動きが激しいので、息があがると、セリフがいえません。いっぱい食べて、いっぱい遊んで、元気をつけてくださいね。
ユウカとアカネは、相手の気持ちを考えながら、相手のセリフをよく聞くこと。その後に自然な感情が生まれるのです。
日頃から、会話や表情、しぐさに気をつけてみましょう。道行く人や、電車にのっている人、レジ待ちをしている人、どこでもよいのです。
「この人は何をしようとしているのかな?」「何を考えているのかな?」考えてみましょう。あたりますか?
自分は、今、童のDVDをみて、「浜屋敷バージョン」を研究中です。
次は、照明もありません。劇場もありません。お客さんのタイプも違います。
民家を、いかにお芝居の空間に変身させるか?
ここが、童のみんなの腕のふるいどころ・・・。
庭は、声が小さいと、声がちってしまって、お客さんに声が届かない心配もあります。
大きい通る声がいりますね。
お客さんも、すいすいのときは、みにきた!というお客さんでしたが、今回は、まったく違います。お祭りのイベント広場の催しのようなものです。
「面白そう。みていたい」と思ってもらえるには、集中力と工夫がいっぱい必要だね。
ほんまにちっちゃな子もきます。お芝居なんてみたことない子もいるでしょう。
お芝居があるなんて知らない子もいるでしょう。
その子がはじめてみるお芝居が「童」なんて、すてきだね!
今回もまた、みんなの知恵と工夫をいっぱいかしてもらうことになると思います。
みんな、よろしくね。(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニヤ女%)