吹田の和歌と漢詩に縁の地をめぐる「構成吟 吹田紀行」なんとか完成。
練習で語り部分の時間を計り、口に乗せて、意味のわかりにくいところなど先生とチェックしました。
語り部分は実際に足で歩いて回ったような書き方になってます。
1月の「吹田ふるさと四季四景」にくらべると、和歌が2つ、漢詩が2つ増え、以下のラインナップ。
「いわばしる」(垂水神社)
「露か玉か」「ものいわじ」(雉子縄手)
「竹山讃」(紫雲寺)
「川船の」(吹田殿)
「雪解けの」(西尾邸)
「歳寒堂詩」(中西邸,歳寒堂)
「一トわたし」(吹田渡)
来週は、語りとのあわせ。来来週は、伴奏(尺八と琴)とのあわせ、リハーサル。
いよいよ本番間近となってまいりました。