「デユオnetすいた」設立総会にオブザーバーとして参加しました

「デユオnetすいた」
春から男女共同参画センターの委託事業を担うことになるであろう団体さんです。

吟嶺会も「男女共同参画センターのグループの会」に所属しているご縁で会へのお誘いの案内状をいただいたのですが、どんな会なのか知りたい部分が多く、担当の方に相談したところ、そういった団体さんがほかにもあったということで、今回は、オブザーバーとして参加、質問・発言させていただく機会を得ました。

男女共同参画センターに集うさまざまな人たちとネットワークを構築し、情報交換等を通じてともに考え、親睦と交流を深めるとともに、学びの場を共有しつつ、男女が、あらゆる分野に対等な立場で参画できるよう行政と協働して男女共同参画社会の実現に寄与することを目的に設立」(「(仮称)デユオの会」設立趣意書より引用)

多くの方々が今までのデユオでの活動の実りをよりよい形で引き継いでいきたいという熱意が感じられる一方、3月議会が終わらないと明らかにならない点が多いため不安の声も聞かれました。

まだまだ判断がつきませんが、「グループの会」としての「デユオnetすいた」への参加の判断は、次の「グループの会」総会(5月予定)にゆだねられました。

終わった後で、グループの会の方々から声をかけられうれしかったです。

人と人とのつながりを大切にしていける実りある会になるように願いつつ会場を後にしました。