猪名川花火大会8/15(土)18:20〜・いたみ花火大会を8/25(土)20:00〜を撮ろう!

宝塚観光花火大会につづいて、猪名川花火大会が猪名川河川敷(阪急川西能勢口駅下車、南東800m)で4.000発、伊丹花火大会が猪名川神津大橋南側河川敷(阪急伊丹駅下車、東1.5Km駅から無料送迎バスあり17:30〜)で3.500発、近くでこの夏最後の花火大会かも? (イメージ写真は宝塚観光花火)⇒
(%星%)宝塚観光花火大会に続き、花火を撮るコツとデーターを・・・。(%星%)
(%赤点%)打上げ花火の地点から、近過ぎず、遠く過ぎず(200〜500m)の場所確保、カメラ前の人が邪魔にならず、後ろの人からも邪魔にならない、しかも川の堤防斜面や階段でじっくり座って撮れる場所がベター。
(%赤点%)コンパクトデジタルカメラで花火を撮るときは花火モードに設定するとこと。
①ピントが無限遠に設定される②ホワイトバランスが太陽光(赤がより赤く)に設定される。③絞り値はF8前後に固定される。④ISO感度は80位の低い感度に設定される。⑤シャッタースピードが2秒に設定される。
(%晴れ%)花火モードに設定すると花火は一番ベターなデーターで記録されますが、⑤のシャッタースピードが最重要で、2秒間のスローシャッターで花火の光跡や花火の花の開いた状態が撮れる。シャッターを押すタイミング次第で、写らないこともある。花火が開く一歩手前で、軽くシャッターを切る。三脚は絶対に必要・・・手振れ防止。
(%晴れ%)三脚の無い時のテクニックはアート写真に挑戦:わざと手振れを利用します。
ズームで花火をアップにして一方向に或いは斜め方向に、時計方向にマルク回転して花火の光跡をねらいます。撮ってからのお楽しみ・・・。二度と同じ光跡は取れません。
(%緑点%)是非!今年の花火を撮ってみてください。来年の花火大会がきっと、まちどうしくなりますよ!!