山手台の玄関口 中川大橋の塗装再生 ただ今、作業進行中!

(%エンピツ%)見るも哀れなサビをむき出しにしていた山本山手の玄関口でもある中川大橋が、今!よみがえろうとしている。10月中旬より市の塗装作業が進んでいた様子である。
サビは落とされ、快晴の秋空に下塗りの白いペンキが目に飛び込んできた。青空と緑の空間に白い橋を見たとき、なんと!美しい橋に思えたことか・・・印象的でした。

(%ノート%)塗装前の中川大橋

(%エンピツ%)10月28日現在、下塗りの白から少しずつ元の濃緑色に塗る作業が進行中である。

(%ノート%)中川大橋塗装改修と環境緑化保安部の活動経過:
3年前から環境緑化保安部会議の活動項目として重点登録、意見集約し市関係部署に何度か要望したが、その都度、予算がないとの回答。それより以前から、地域住民や自治会からも要望しており、2008年3月には地域創造会議でコミュニティとして市長に正式に要望。
(%赤点%)また、山本山手コミュニティで2009年4月まちづくり5カ年計画の見直しに盛り込み、宝塚まちづくり計画書に正式登録、これまでも、何度もコミュニティと市との間で連絡不備が認められ、連絡体制の見直しからまちづくり課の新フォーマットで要望協議書作成、担当者、連絡先、関係部署を定め協働で活動することになる。また、今月17日に市長車座集会に、地域市民からも要望があった矢先である・・・。

(%晴れ%)白い欄干と濃緑色の仕上げのコントラスト白もナカナカ美しいが風雨にさらされるとなると・・・?

・・・中川大橋高欄のサビ補修について追記・・・11月3日

環境緑化保安部の活動項目の1つとして、協議書に登録された景観保全の観点から
「中川大橋のサビ対策」が完了しました。中川大橋はわれわれの玄関口に当たり、創
造会議の要望事項でもありましたが、塗装により非常にきれいになりました。
市の対応がコミュニティとの協働の立場から色々問題があり、先に述べましたように、環境緑化保安部担当窓口としては、非常に不満ですが、事後報告として市担当部署よりの報告がありました。部会には詳細を報告し、運営委員会に報告完了で「まちづくり五ヶ年計画」活動項目の完了として削除。

(%晴れ%)多年に亘る活動成果で、とにかく!私たちの住む玄関が美しくなりましたことに感謝します。