３月７日水曜日１０時から１２時に市民フォーラムを開催いたします。
１・竹原医師をお招きして「認知症とはこんな病気」
２．セッションとして「誰もが安心して暮らせる街にするには」
認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、８５歳以上では４人に１人がその症状があると言われ、現在１６９万人ですが、今後２０年で倍増する事が予想されています。
みんなが認知症について正しい知識を持ち、助け合うことができれば、認知症の方もその家族も穏やかに暮らすことができます。そうした支えあいの輪がやさしい街づくりの第一歩ではないでしょうか？そうした支えあいの輪を広げるために、認知症になっても安心して暮らせる街を作るキャンペーンとして「認知症サポーター１００万人キャラバン」が始まっています。
認知症サポーターは、特別なことをする人ではありません。他人事として無関心でいるのではなく、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです。
市民フォーラム参加者全員に認知症サポーターとして、オレンジリングが授与されます。たくさんの方の参加をお待ちしています。
下記 PDFチラシ ご覧ください。