5月16日(金)の10時〜12時、
「コツコツ骨づくり教室」というテーマで、健康づくり教室が開催され、宝塚市健康センターの方々より、丈夫な骨づくりについてのお話しを伺いました。 (%星%)
まずは、各々、右足くるぶしで骨密度の測定・・・出力された結果シートには、何やらよくわからない、%表示の数値が2つ。
実はこれら、一つは、20歳代の人の骨密度平均を100とした場合の自身の骨密度、もう一つは、同年齢の骨密度平均を100とした場合の自身の骨密度をそれぞれ%で表したものとのこと。
参加者からは、安堵と落胆が混じったざわめきが起こりました(%笑う女%)(%ショック女%)
自分の現状を確認した後、丈夫な骨づくりについてのお話しを聞く目は真剣です!
(%赤点%)食事でカルシウムをかしこく摂取!(%赤点%)
乳製品や海藻類など、カルシウムをたくさん含む食品を摂ること、そしてそれだけでなく、カルシウム吸収を助ける栄養素を撮ることも大事!
成人女性の1日あたりのカルシウム摂取推奨量は650㎎だそうです。
ちなみに牛乳1本で230㎎・・・食事のメニューを工夫する必要がありますね!
(%青点%)適度な運動で骨粗しょう症を防ぐ!(%青点%)
運動は、骨をつくる細胞の働きを活性化し、骨密度の低下を遅らせるそうです。
また、運動による刺激で、内臓からカルシウムが吸収されやすくなる効果も!
激しくスポーツ、でなくても、日常生活でこまめに体を動かしたり、姿勢を正すことでも効果があるようです。
イスからの立ち座りを、ゆっくり行うだけでも、スクワット体操になるとのことなので、取り入れてみてはいかがでしょうか?
年齢とともに、徐々に減っていく骨密度・・・日常生活を少し見直して、骨太元気を目指していきたいものですね(%音符2%)