シンポジウム「文化・芸術・歴史と自治体文化政策」のお知らせ

シンポジウム「文化・芸術・歴史と自治体文化政策」のご案内

●主催 文化経済学会〈日本〉関西支部
●日時 6月28日(土) 13:30〜16:30(13:00開場)
●場所 大阪歴史博物館講堂
 〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
地下鉄谷町線、中央線「谷町4丁目」9号出口前

●内容
第一部 基調報告「文化事業・文化施設の社会・経済的効果を考える」
13時半〜14時55分

1.「文化はなぜ公的に支援されなくてはならないのか」
阪本崇(京都橘大学准教授)

2.「大阪国際児童文学館−そのローカル性とグローバル性」
三宅興子(梅花女子大学名誉教授)

3.「公の施設の役割とは何か−府立文化情報センターの廃止をめぐって」
音田昌子(府立文化情報センター所長、奈良県男女共同参画審議会会長)

4.「自治体文化政策の基本を考える」
中川幾郎(帝塚山大学教授、文化経済学会〈日本〉関西支部長)

第二部 シンポジウム「公共文化政策の意義と役割−大阪府PT案を検証する」
15時10分〜16時30分
コーディネーター 中川幾郎
バネリスト 塚本崇、三宅興子、音田昌子

※事前申し込み不要、先着250人、資料代500円

問い合わせ先:シンポジウム事務局06−6202−2080