昨年から約1年間続けてきた「千里発見!まちあるき」も8回目・・・
梅雨の晴れ間の6月14日(日)、新千里西町を6人で歩きました。
※コースは、添付のPDFファイルをご覧ください。
■アートロード
沿線では、集合住宅、業務施設の建て替えが急ピッチで進み、街並みが大きく変化しています。
■OPH新千里西町
その中のひとつ、公社新千里西町B団地の南半分は、築山風の中庭を挟んだ2棟の高層住宅へと建て替えられました。
※OPH:Osaka prefectural Housing Corporation
※北半分は、有料老人ホーム(L&Sハウス千里中央)とマンション
■フォルム千里中央
旧K-A団地(K住区の公社住宅の意味)は、住民合意によって建て替えられた、最初の分譲集合住宅です。道路に対して、やや圧迫感があるように感じられます。
■二丁目の戸建住宅地
ほぼマンションへと建て替えられた旧社宅ゾーンを抜け、戸建住宅地に入ると、千里中央の50階建てマンション(建設中)を背景に、緑豊かな街並みが続きます。
敷地境界まで壁面が迫り、緑のほとんどない住宅が、まわりから浮いて見えるのが気になりました。
■豊寿荘
千里ニュータウンの外周緑地に隣接する高齢者施設(特別養護老人ホーム、ケアハウス等)です。府立の施設から、数年前に民営化されました。