千里発見!まちあるき(新千里北町1)

10月4日(日)、第11回目の「千里発見!まちあるき(新千里北町)」を行いました。いつものメンバーが都合で参加できなかった反面、初参加の5名を加えた9名によって、秋晴れの街を歩きました。

■UR新千里北町団地
千里中央地区の北にあるUR団地の一部では、試験的に増築された住棟が見られました。外壁の塗り替えも3年前に実施されてようです。

■UR新千里北町団地集会所の庭
多くのUR団地では、集会所と一体的に庭がデザインされています。新千里北町団地でも、石を用いた枯山水風の庭が、約40年を経た今も、落ち着いた空間をつくっていました。

勝手に景観賞@新千里北町①

■新千里北町団地
起伏のある敷地に、板状とポイント型の住棟が配置された街並みが印象的な分譲住宅団地です。特に、2戸/フロアという、採光・通風などに優れる住戸平面は、他では見られないものです。この団地も、すでに建替えが始まっていました。

■建設中のマンションと千里中央のタワー
住区の中央部を南北に貫く幹線道路沿いに、高知県の物産販売や木造住宅ショールームの機能をもった”とさ千里”がありました。その敷地と隣接地には、現在、分譲マンションが建設されています。背後に、千里中央地区に建設された50階建てマンション”ザ・千里タワー”が見えました。

■歩行者道沿いの社宅・マンションゾーン
聖幼稚園の北側、歩行者道に沿って、3棟の社宅及び分譲マンションが建っています。