カリオカ(リオ出身の人)の祭り好きは、相当のようです。
クリスマス(ブラジルでは夏)には、海?に浮かべた巨大なクリスマスツリーが、日を変えて移動するそうです。
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有名なカーニバルは、コンテスト形式で行われるもので、”サンバの学校”と呼ばれる12のプロのサンバ・チームが参加する。
中には、5000人規模の”学校”もあるようだ。
祭りのために1年間準備する、祭り中心の街のようである。
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ユリ君は、リオから少し離れた農村部の出身。約150㎡の2階建ての家に、両親、2人の妹と一緒に暮らしていたようです。
父母の兄弟姉妹はそれぞれ10人と多く、いとこは60人。
週末にお婆さんの家に親族が100人ぐらい集まり、大パーティをするそうです。
家族を大切にしながら、生活を楽しむ国民のようです。
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リオの周辺部には、自然豊かな景勝地も多い。
暑い国のイメージが強いブラジルだが、山岳地帯では年に数回雪が降るそうです。ただし、1時間もすると、消えるようです。
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ユリ君のお話のあと、食事をしながら意見交換と歓談をしました。
この日のメニューは、細うどんをベースにした冷麺、デザートはわらび餅、コーヒーでした。街角広場の皆さんの手づくりによる冷麺は、ユリ君をはじめ、参加者から大好評でした。
次回のブランチは、9月頃開催の予定です。
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