(%青点%)ブルー
じゃぁ、今回は前回少し話が出てきたIPv6の事について
少し説明しよう。
前回で、IPv4（Internet Protocol Version 4）ではIPアドレスが枯渇して
いまうという話があったようね。
それはIPv4が
1〜255までの数字を4つに区切った番号である為に、
4,294,967,296 個しかIPアドレスが割り振られないからなんだ。
現在の世界の人口は約6,500,000,000です。
まぁ、全世界の人がパソコンを持たないとしても
自宅にはお父さん用、息子用とパソコンが2台あり、
さらに会社にも自分専用のパソコンが1台、大学にも1台という風に
あると・・・・
当然、枯渇してくるよね・・・(%痛い男%)
(%緑点%)グリーン
うん。そうだね！！ニュースでもネット家電っていうのも良く聞くし！
あれにもIPアドレスが割り当てられるんでしょ？(%ニコ男%)
(%青点%)ブルー
うん！その通りだよ！
だから、IPv6（Internet Protocol Version 6）の登場なんだ！
IPv6では、
340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456 個の
IPアドレスが割り振れるようになります！(%笑う男%)
(%緑点%)グリーン
す・・・すごい桁すうだね・・・
よ・・読めないや・・・(%痛い男%)
(%青点%)ブルー
IPv6により、パソコンの普及、ネット家電によるIPアドレスの枯渇問題を
解決できるようになったんだよ！(%ニコ男%)
(%緑点%)グリーン
お・・・恐るべしIPv6・・・・(%痛い男%)
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