モノゴトのゆくえ

身近な人のことば。

物事は自分が納得いかなくても、
踏ん切りをつけなくちゃいけない。
あきらめ、ではなくて、
物事は、いったん終わらせなければいけない、のである。

なぜかというと
たとえ不満足でも、終わらせた事は
「やりとげた」という記憶になるけれど
途中で投げ出したことは
「逃げた」という記憶として残ってしまう。

だから
「自分はまたやりとげられないんじゃないか」っていう
恐怖としてずっとひっかかるのである。

ボクはものすごく思い当たるフシがありました。