・期 日 2010.7.26
・場 所 ピンピカランド
・参加者 小川、東田、安藤、四位、納田、村上、川本
本日も猛暑なので作業開始時刻をいつもより早く午前9時にピカピカランドへ集合しました。
作業内容
(1)カワニナ数の確認
①金網で袋を作り2週間前に100匹のカワニナと4匹のサワガニを同居させてサワガニがカワニナに被害を与えるかどうかの実験をしていたものを取り出した結果、サワガニは1匹逃亡(?)し3匹、カワニナ数も変化なかった。この結果最近多く見たカワニナの死骸はサワガニの影響ではなさそうダ。
②魚の釣り餌かごに入れていたカワニナも変化なし。
③滝つぼに設置したカワニナ飼育容器には多くのカワニナの稚貝が内壁にくっついていた。
(2)砂利の運搬
ビオトープの水の淀んでいる個所にヘドロが溜まっているので砂利による埋め戻しを行った。逆瀬川からの砂利の採取は路上からバケツをロープで吊りあげる人力エレベータ方式。
砂利を採取しバケツに入れる人(%ショック男%)、ロープを引き上げる人(%痛い男%)
、砂利の入ったバケツを運ぶ人(%ショボ男%) 猛暑の中全員下着は汗でびっしょりの状態ナリ。
(3)カワニナ放流
逆瀬川からカワニナ約600匹を採取し放流。
今後はピカピカランド内でのカワニナの生息数を多くするよう活動に取り組みたく思います。皆さんご苦労様でした。(記;川本)