・期 日 2014年10月21日(火)AM9.00〜11;30
・場 所 ピカピカランド
・参加者 小川、川本、西川、豊買、東田、伊藤(格)、山本、山根、森川(久)、岡、若生、安藤
・末成小学校 3年生
1組 30名 10時00分から10時30分
2組 29名 10時30分から11時00分
担任の先生お二人と学校へのボランテイア2人、
・地元紙の“てくてく”記者1名、
・売布のボランテイアセンターより1名。
早朝までの雨が上がり、末成小学校より電話で午前8時に本日予定通り幼虫の放流会をやって欲しいとの連絡が入り、私たち会員はおっとり刀でピカピカランドに9時前に集合。
前回の手順通り、テントを組み立てたり、ブルーシイートを敷いたり、紙芝居用の机、椅子を用意したり、紙コップにホタルの幼虫を入れたりと会員が手分けして放流会の準備作業をすました。
打ち合わせ通り10時前に3年生59名が元気にピカピカランドに到着。
まず、全体の児童にこのピカピカランドの説明、ゲンジボタルのオスとメスの標本を見ながらホタルについての説明を受けたあと1組は紙芝居によるホタルの一生の勉強、2組はホタルの幼虫とカワニナの入った紙コップを受け取りピカピカランドに入り更に詳しい話を聞きながら幼虫を放流しました。
写真右上 ホタルの幼虫放流会の説明状況
今度は2組が紙芝居、1組が幼虫の放流をしました。
写真右 紙芝居を見ている子供たち
あわただしい時間が過ぎましたが生徒たちは興味を持ちながら、幼虫を気味悪がったりとにぎやかにホタルの勉強をしました。
写真右 放流開始
写真右 放流会後の全員集合写真
最後に、全体で記念写真をとり、放流した幼虫が来年6月に乱舞するホタルとの再会を誓い11時には元気に学校へ帰っていきました。(筆安藤)