写真展で松尾湿原の活動写真を鑑賞

・期 日 2015年11月24日
・場 所 西宮市立市民ギャラリー
・参加者 小川、三科、川本、西川、小宮、岡崎、豊買、岡澤、東田、濱田、山本

 西宮市立市民ギャラリーに宝塚エコネットの会員の三科さんが「松尾湿原の保全活動とハッチョウトンボ」の写真を出展しているので宝塚エコネット会員10名と鑑賞してきました。
 三科さんはNHK学園で趣味の写真の勉強をされ、今回”写真楽園Club SEI”の写真展に他のメンバー60名の作品と一緒に展示されました。
写真右上 西宮市立ギャラリー

写真右 会場入り口で鑑賞者の名前を記入

写真右 三科さんの作品

写真右 出品者の説明を聞いている会員
 どの作品も素晴らしい構図とシャッターチャンスで見る者に想像力を掻き立たせます。
 物によってはレンズ(カメラ)を通しての方が真実(本質)が見えることもあるのかもと思いました。
 ハッチョウトンボの写真はあえて額なしでスッキリとしていて角度を変えた4匹のトンボが美しかったです。

写真右 鑑賞後の感想を話しています

 帰路夕暮れの紺碧の空に昇る満月を”あ〜私ならこれをどう写す”のかなと見上げ、歩道のタイルに映る信号機の緑色を見つけ”ああいい被写体”などといっぱしの写真家気取り(?)になりました。
松尾湿原のハッチョウトンボや植物はやはりいとおしくかわいくこれからも大切にしてゆきたいと改めて感じました。(記;山本)(%ニコ女%)(%赤点%)(%笑う女%)

追記 写真展の開催は11月17日から29日まで。時間は10;00〜17;30