・期 日 2016年4月16日
・場 所 松尾湿原
・参加者 小川、川本、西村(昭)、西川、安藤、豊買、伊藤(格)、岡崎、三科、山根、能勢、森川(久)、森田、赤松、日後、青野、若生、小宮、山本
市役所 社会教育課 佐久間係長 、元環境政策課 藤田係長
本日は、宝塚自然の家が休館になってから初めての松尾湿原活動日で、市のマイクロバスに乗り、晴天の中 西谷へ向かいました。
車窓からは桃水木、椿、つつじ、芝桜など美しい花々が次々と目に飛び込んで、花の季節を実感しました。
今までは、自然の家に到着後、事務所で挨拶をし、昼食の申し込みをしていたのに…。 ガランとした人気のない建物を見ると少しさみし気持ちになりました。
2年後の開所時に又皆様に湿原を見に来て頂き、楽しんでもらいたいので管理者の不在な間、今まで以上にしっかりと保全管理をしなければならないと思いました。
まず、コバノミツバツツジに囲まれた観察広場で、ラジオ体操で体をほぐし、湿原観察後に担当を決めショウジョウバカマ、シハイスミレ、、タチツボスミレ、ヒメアギスミレ、オオミズゴケ等の植生調査をしました。
シュンラン、ヒメハギ、カヤランなども確認出来てうれしいくなりました。
写真右上 どんな花が咲いているかと湿原観察
(%赤点%)
写真右 福井先生の説明を聞く会員
昼食はバーベキュー小屋へ移動し、お弁当、差し入れのデザートを楽しんだ後に全員でミーティングをしました。
市側からこれからの手続きなどの確認事項に続いて、松尾湿原の保全活動の経緯、年間活動の確認など福井先生の助言をもらいながら行い本日は終了としました。
写真右 社会教育課 佐久間係長の説明
写真右 年間計画などの打ち合わせ
b>写真右 バーベキュー小屋を背景に集合写真
皆様ご苦労様でした。
次回に来るまで自然の家の広場や空き地で野兎やイノシシが走り回って遊ぶかもと想像を膨らませ<自然の家を後にしました。 (記;山本)<)(%晴れ%)(%晴れ%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%晴れ%)(%晴れ%)