・期 日 2016年10月26日
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西川、東田、豊買、安藤、森川、岡澤、湯浅
飼育装置に発泡スチロールの容器を利用した水槽を2個設置し、一方にはホタルの幼虫とカワニナを入れ、他方には同数のカワニナだけが入っています。
ホタルの幼虫はすぐに隠れてしまうから、なかなか見れないけれど、カワニナはとっても元気いっぱいで、見ていても飽きないですね。
写真(右上)は 調査前のカワニナ700匹の水槽です。
たくましく大きなカワニナから赤ちゃんカワニナまでたくさん入っています。
さぁーて今から、抜殻だけになったのを調査開始(^^♪
仕分が始まるとびっくりしたカワニナさんたちは中に閉じこもって蓋をしてしまいます。
まず蓋があるか? あったら生きています。
蓋がない貝殻は 本当に中身が無いかを確認します。
貝殻のみを別のトレイに仕分します
写真(右)
作業を始めてみんなすっかり仕分人になっていました。
この無邪気さと集中力は凄いです(笑)
私もすっぽりとはまってしまいました(#^^#)
写真(右)
仕分が終わったカワニナを大中小に分けて並べました
そして記録ノートに数を記入して
しばらく甲羅干し状態に並べていたら
おーい 私生きてるよーと 奥に閉じこもっていたカワニナさんが出てきた(%音符1%)ので
水槽に戻しました。
まだ生きているのがいるかもしれない・・・
しばらく水を入れてそっとしておいたら
写真(右)
僕も 生きているよー
2匹生存者がいたので記録も訂正
次からは仕分したトレイの方に水を入れておいてしばらくそっとしておいたほうが良さそうです(%ハート%)
本日の作業は1時間と少し。
これから地道に調査をしていきます。
写真(右)
最後に恒例の集合写真
本日の掛け声は5−3=ニィー!(^^)!でした
お疲れさまでした (記:湯浅)
追記;10月28日午前10時調査結果
カワニナの死骸取出し累計数
・A水槽 (幼虫とカワニナ) 34個
・B水槽 (カワニナのみ ) 28個