・期 日 2017年3月9日
・場 所 ピカピカランド、逆瀬川
・参加者 西村、伊藤、川本、森川、岡澤、湯浅、西川、豊買、安藤、三科、戒田、若生
今年の寒い日々を過ごしたホタルの幼虫、カワニナたちは実験装置の発砲スチロールの中でどのようになっているのか?
写真右上 女性会員によるカワニナとホタルの幼虫数の調査
「元気でいておくれ」の気持ちが通じたのか、少しばかり大きくなったカワニナと比例するように大きなホタルの幼虫が顔を出し、作業をしている会員たちを笑顔にしてくれました。
どんなに小さい幼虫も見落とさない様に念入りにネットで水を濾し何度も確認をされ汚れた水の中から小さな幼虫を見つけられている姿、大事そうに元の場所に戻される姿は、大きくなっ子供達の前で輝いてねと、心から願っておられるんだなと、見ていて微笑ましくも嬉しくもありました。
写真右 念入りに取り出しサイズ毎に分けています。
(水槽Bではカワニナ668匹、水槽Aではカワニナ374匹とホタルの幼虫19匹を確認した。)
横の逆瀬川でははや土筆がこれからが本番だよと、袴を着け背伸びをして姿を見せていました。
やはり春が来るのは心が躍ります。
団子を買って野原で頂こうかな。
写真右 逆瀬川に顔を出し始めている土筆
写真右 男性会員が逆瀬川の美化活動を担当し、採取したごみ。
ゴルフボールなどがたくさん見られます。
写真右 本日の参加者全員です。
陽射しもあまりなく寒い中の作業ご苦労様でした。
(記;若生)(%ニコ女%)(%くもり%)(%ニコ男%)