・期 日 2017年8月5日 10時30分〜12時
・場 所 阪急売布から従来同様ルート
・参加者 川本、西村、豊買、東田、勝間、伊藤(格)、森川(久)、小宮
炎天下の中、8月の美化活動が始まりました。
定刻になると、ゴミ袋とゴミばさみを手に黄色い帽子のメンバーがいつものコースに三々五々散っていきました。
国道沿いの道端には、小さなたばこの吸い殻が相変わらず見られたものの、目立った大きなごみは生垣の中や草むらに潜んでいることが多いように感じました。
草むらなど見えないところにゴミを投入するということは、多少の後ろめたさがあるのかな?とこれまでの成果を喜んだのもつかの間、生垣の上に堂々と(?)置かれた空き缶やペットボトルを発見してがっかり!暑いので水分補給はいいけれど、飲んだらちゃんと片づけてよと言いたくなりました。
通り沿いに設置された網のフェンスの向こう側には、相変わらずペットボトル等のゴミが投げ捨てられています。必死でゴミばさみで手繰り寄せようとしますが届きません。すると突然男性会員のKさんがするするとフェンスをよじ登って中に入り、放置されたゴミを拾っては外に放り出してくれました。
通りを歩いている人に当たらないようにしっかりと受け止める連係プレーで無事に中のゴミを拾い出しましたが、ゴミがゴミを呼ぶゴミのたまり場を無くすにはどうしたらいいだろうと考えさせられました。
月に1度の地道な活動が、少しでも街のモラルに貢献出来たらいいなと思います。
本日の成果です。
・ペットボトル:61本
・空き缶:43(内、猫缶8)
・ビン:4本
・可燃ごみ:6.3kg
・その他不燃ごみ:6個
暑い中、今日も気持ちのいい汗を流した皆さまお疲れ様でした。 (記:小宮)