・期 日 2017年10月10日(火)
・場 所:ピカピカランド
・時 間:9時30分—11時30分
・参加者:
逆瀬台小学校2年生2クラス(41名)、および担任の先生と付き添いの方々計6名
エコネット参加会員: 川本、豊買、西川、安藤、西村、三科、勝間、小川、山本、岡澤、山根、森川(久)、小宮 計13名
小学校側の第一希望日10月6日が雨天であったため、予備日の本日10日(火)の開催となりました。
朝から快晴に恵まれ、会員は8時すぎから8時半にかけ、ピカピカランドに集合、毎年行っている手順に従い、ブルーシート、テントの設営、紙芝居の準備、飼育してきた幼虫とカワニナをコップに入れる作業などを手際よく行いました。
今年は初めての試みとして、ピカピカランドの流れの中に、工夫した蛍の幼虫の飼育箱を設置して育ててきた幼虫を使うことになり、なんとか子供達の人数分を探しましたが、2日後に予定されている西山小学校の人数を合わせるとどうしても不足するため
幼虫とカワニナひとつづつ、コップにいれ、子供達には2人ペアーに各一つづつ配ることにしました。
準備完了後、本日の役割分担を決めた時には、早くも1組の生徒達が到着しました。
右上写真 小川代表の挨拶
マニュアルに沿って、挨拶、成虫のオス、メスの標本を配って蛍の説明、紙芝居、蛍の幼虫、カワニナを配ってそれぞれの説明、ピカピカランドに入っての幼虫、カワニナの放流、テントに戻り質問への回答と全行程を1時間弱で行い、最後に集合写真をとるころには、2組の子供たちが到着、2組に交代、1組と同じ行程を、これも役割を交代した会員によって行い、無事11時半に修了しました。
写真右 ホタルの標本を見ています。
写真右 紙芝居「ピカりくんとキラリちゃん」開始
写真右 放流開始
ほとんどの子供達や先生、付き添いの方方にとって、蛍の幼虫を見るのは始めてで、皆さん満足して頂けたと思います。
終了後の集合写真を撮影して終了しました。
大勢のミニ蛍博士が誕生し、子供達がどんな感想文や絵を書いてくれる見るのが楽しみです。 (記;小川)