・期 日 2018年 3月1日(木)(%晴れ%)
・場 所 逆瀬川
・参加者 川本、東田、安藤、三科、勝間 、豊川、西村、西川、伊藤、森川、山本、小宮、湯浅
逆瀬川の自然を守る会 村上さん他3名
前日の春の嵐が通過しての逆瀬川の清掃となりました。
河床のあちこちにはポリ袋などが散乱しており、自動車のカバーシートもどこからか飛んで来ていました。
写真右上 カバーを片づける様子
春の温かな風を感じながら清掃をしていると、足元には土筆が元気に顔を出していました。
写真右 つくしんぼう
女性会員によるホタルの幼虫の調査。
日差しもあり、作業がしやすかった。
今年の4月に無事に上陸できそうなくらいとても大きく成長している幼虫たちが多い中、まだまだ小さくてでもとっても元気な幼虫たちもいました。
見つけた時にはとてもテンションあがります。
寒い冬を無事に過ごすことができたこと。
感謝ですね。
写真右上
幼虫の確認作業の様子
A水槽の幼虫は 32匹確認。
B水槽の幼虫は 17匹確認。
カワニナもとても大きく成長していました。
小さなカワニナはほとんどが殻だけになっていましたので、幼虫が一生懸命食べたのでしょう。
カワニナの餌に野菜を入れていますが、食べた後のキャベツを観察しますと、1−2mmほどのカワニナの稚貝がくっついていました。
これからたくさん生まれてくるかと思います。
ホタルもカワニナも元気いっぱい成長してほしいです。
写真右上
上陸を待つホタルの幼虫
本日も無事に清掃と確認が終了しました。
参加された会員の皆さま お疲れさまでした(%音符1%)
今年も無事に幼虫たちが上陸し、成虫になってくれることを願いつつ、作業を終えました。
(記:湯浅)
写真右
作業終了後、集合写真