・期 日 2018年5月27日(日)(%晴れ%)(%ひよこ%)(%ニコ女%)
・場 所 ぷらざこむ
・参加者 山本、森川(久)、湯浅、川本、安藤、伊藤(千)、西村、小宮、 伊藤(格)、西川、豊買、東田、三科、戒田、小川

 本日第4回こむ1会フェスティバルがぷらざこむ1で開催されました。
宝塚エコネットはこれまでも毎回参加してきましたが、今年は初めての試みとして、のこぎり体験、名札づくりを行いました。
ほとんどのグループの催し、展示が屋内で行われたことから、屋外広場での催しはエコネットのみとなったため、場所は広場のどこでも構わないということになり、初夏の日差しを避けるため、屋根、木のテーブル、ベンチがある広場の奥のあずまやを使う事とし、前日の土曜日から準備を始めました。
のこぎり体験はこれまでの松尾湿原での経験を活かし、手作りの固定台を用意し、使用する木も松尾湿原周辺の間伐材を用意しました。また、名札作り用にも、カラーマジックペンだけでなく、色とりどりのシールや、穴を開ける電動器具など、準備万端で、晴天のもと、10時の開場を迎えました。
写真右上 会場入り口の素晴らしい案内看板

エコネットの場所は遠くからでもすぐにわかるように、たくさんノ飾り付けをし、広場の入口にも案内板を置きましたが、それでも子供達が来てくれるか心配になり、女子会員が中心となって、本館の入口のところで勧誘を行い、最初に声かけで来てくれた数人の女の子達が、大喜びでのこぎりを使い、名札作りに夢中になるのを見てとてもうれしかったです。
写真右 のこぎ体験に使用する木材を並べています

写真右 女性会員が張り切って子どもとのこぎり体験
その後、声かけなしでも、次々と大勢の家族連れが来るようになり、来てくれた子供達が、幼稚園から小学生低学年の女の子が中心であったため、のこぎり体験、名札作りの手伝い、穴あけ、ひもとおし、スタンプラリーのシール貼りなど、お世話をする会員は大忙しとなりました。

写真右 お母さんも一生懸命頑張っています。

写真右 薄く切った丸い形の木にドリルで穴をあけ名前等をを書いて出来上がり
 晴れて暑かったこともあり、午後からの参加者が減るなかで、2時すぎに店じまいとしました。
 本日ののこぎり体験に参加した一般参加者は午後2時までに大人45名、子供65名の110名でした。催しは大成功となりました。
準備、本番に参加頂いた会員の皆様、また、朝早くから、受付などで働いて頂いた会員の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
また、本日のフェスティバル自体、これまでで最高の人手になったとのこと、運営委員の皆様、本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。
また、戒田さんが可愛いお孫さんたちを連れてのこぎり、名札作りに参加されました。
 (小川記)