・期 日 2018年11月7日(金) 立冬
・参加者 川本、西川、伊藤、安藤
・場 所 ピカピカランド
太陽が燦々注ぎ気持ち良い風が吹く本当に秋らしい天候にめぐられた午後であった。
ホタルの幼虫放流会を小学生と始めて早6年が経過し、放流会参加の子供たちから頂いた学習内容を文章と絵画で表現したパネルを掲示していた看板のベニヤ板の下側の傷みが目立ちはじめた。
今回 新しい看板と取り替えることにし、男子会員4名が午後一時に三々五々ピカピカランドに集合、掲示用看板の取替え作業を開始した。が、終わってみれば結果的には大変な難作業であった。
(1)昨年のパネルと掲示板を建屋から取り外し、看板についていた屋根や回りの保護枠を外すのもネジが錆付いており苦労しながらどうにか進行した。写真右上
(2) ピカピカランド建屋に取り付ける新しい看板の二本の支柱が右左間違って取り付けたため、試しの取り付けが失敗、其の取り付け穴の修正に多大の時間と労力を費やした。
(3)試しの取り付けが成功して今度はその新しい看板に屋根と保護用枠を取り付けた。
そこで最終作業として正式に看板をピカピカランドに取り付けようとしたところ屋根が天地反対に根取り付けられていることが判明。
がっかりしながらまたまた作業やり直しの羽目になった。
(4)そのあと看板の裏側に防腐食用の噴霧ラッカーを塗り、後は建屋に取り付けるだけであ。
(5)看板の取り付け穴を微調整しながらやっと新しい看板がピカピカランドに取り付けられ本日の全作業が完了。
結局短時間で終わる予定のところ実際に作業が終わったのは午後4時近くになり全く当てがはずれた。高齢者の慣れない作業は大変のことがよく分かりました。
作業に参加の会員の方々大変々ご苦労さまでした
(安藤記)(%晴れ%)(%とんかち%)(%ニコ男%)
追記;新しくした掲示板に、今年10月の放流会に参加した小学校の子供たちから頂いた作文や絵などを近日中に貼り付けます。