2019年1月27日 日曜日

土曜日からの寒波で日曜日の朝外を見たら、うっすらと雪化粧でした。
めったに雪化粧の松尾湿原をみることができないので、写真を撮りに行きました(%音符1%)
早朝は路面が心配でしたので、ここに着いたのは12時前。
気温は1度でした。

写真右:松尾湿原の入口

土曜日のような突風もなく、ほぼ無風でしたので、寒さは感じることはなく、むしろワクワクしました。

誰も踏んでいない雪の上をサクサクっと歩くのは童心にもどって楽しいですね(%雪だるま%)

写真右: 松尾湿原の様子

広場から松尾湿原の方を撮影したのですが、 なんかいつもと違うな〜って思いました。

しばらく眺めていて漸く気が付きました

古い小屋がなくなっている
解体されると聞いていましたが延期になっているとも聞いてました。

写真右: 写真の左端に小屋がありました。
※ 追記参照

綺麗に撤去されていました。
これから撤去跡をどう活用されるのか気になりますが、とても古い小屋で朽ちて一部は破損し、見苦かったがこれですっきりしました。

宝塚自然の家は、日曜日と祝日の開所している時に、宝塚市の職員の方と、西谷の方々が交替でいらっしゃいます。

湿原を通過して裏の林道の方面、草刈りをしたので、通りやすくなってますよと情報をいただきました。

早速散策がてらバードウオッチング(%ペンギン%)(%ひよこ%)

この冬も野鳥が少ない中、
ルリビタキ、ミヤマホオジロ、アカゲラ、ジョウビダキ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、メジロ、ホオジロ、アオジ等たくさん出会うことができました。

いつも遊びに来る人達の為に色々考えてくださってありがとうございます。

雪の宝塚自然の家を堪能できて、楽しかったです

(記:湯浅)
写真右上: 撤去跡

追記
 撤去された「小屋」は、木造2階建で当初は「リーダーズハウス」とし使用されていました。 用途については、一般用ではなく、当時のスタッフのスペースとして物置や広場スペースの管理として使っていたようです。
 撤去は2019年1月25日から27日にかけて実施されています。