・期 日 2020年8月8日(土) 晴れ 気温 31度 水温22度
・場 所 ピカピカランド
・参加者 森川、伊藤(格)、湯浅、三科、西川、藤田、伊藤(千)、川本、、安藤
 宝塚自然保護協会 村上
千種ガ丘自治会より樋口会長、西村副会長
総勢12名(敬称略)

 本日9時半前にピカピカランド前に全員集合 本日の作業内容の説明後作業開始
(1) ボランティア活動助成助金により購入した「収納ボックス」及の設置と「杭」の打ち込み
(1-1) ピピかランド扉の入り口の近くに設置することとし購入先のダイキの作業員が一人で組み立てた。組み立て後、建屋内に置いていた物入の箱、スコップ、シャベル、虫取り網などをこの収納ボックスに収納。扉近くはきれいになった。
写真右上 業者が収納箱を組み立てています。

(1-2) 杭(廃プラ製)7本を用水側に打ち込んだ。この作業は会員より若い千種ガ丘自治会の樋口会長、西村副会長のお二人が杭打ちをしてくれた。お二人様ご苦労様でした
何かの行事があるときにこの杭にロープを張って用水路への転落を防ぐようにしたい
写真右 杭を打ち込んでいます。ホタルシーズンの際はトラロープを張ります。

(2) 建屋内の草の刈り取り。去年の10月以来の草刈りなのでいろいろな草が伸び放題であった。男4人で何とか刈り終えて見栄えが良くなった
写真右 汗を出しながらの草刈り作業

(3) 本日のメインイベントの蛍幼虫の生育状況の確認。
7月15日に調べた生育箱(水槽B)とは別の箱(水槽A)を女性会員と男性会員一部で確認作業をしたが残念ながら四匹しか発見できず、それもサイズが10ミリ、5ミリ、3ミリ、2ミリとマチマチで幼虫のカワニナを食べる量によって成長サイズがことなるのかも。今回は生育箱の上辺をすくってしらべたので次回の調査では箱の土砂も丁寧に調べることにした
保護協会の会員より箱の水のくみ出し方、土砂の取り出し方をもう少し丁寧にしたら小さい幼虫を見つけやすいのではとのご意見があった。
 写真右 水槽A内の幼虫調査 6月22日に孵化直前の卵が付着しているミズゴケを置いたものです。
次回の幼虫調査は9月3日(木)で逆瀬川の美化と一緒におこなうことにする。また、それまでに従来参加していた各小学校の今年の蛍幼虫放流会はどうするか調べることとする

以上お熱い中の色々な作業皆様お疲れ様でした

新しく設置した収納箱をバックに本日の集合写真
(筆 安藤)(%晴れ%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)