午後の部 小林聖心女子学院の子どもたちとホタルの幼虫の勉強

・期 日 2020年10月1日 午後の部
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西村、三科、藤田、山本、森川、岡澤、湯浅、村上先生 会員友人
宝塚市環境政策課 山本係長
尼崎信用金庫小林支店 宮岸次長校
 小林聖心女子学院小学校 三澤先生と子供達4年生40名

午前の作業は終わったが午後から来週ホタルの出前授業を依頼された小学校の生徒たちが40名来る。
13:30に来ることになっているので、残れる会員は近くの喫茶店で昼食を済ませて待機した。

写真右上 逆瀬川を見学しながら40名の子どもたちが元気に歩いてピカピカランドへ向かっています。

ピカピカランドにきた小学生たちはテーマごとの班に分かれて活動を始めた。
私たちはホタルに興味を持った生徒達に、ホタルの生態を説明したり、幼虫を見せたりした。
ピカピカランド内に入ってホタルの生育する環境を実際に見てもらったりした。
写真右 ピカピカランドの建物の中を見学します。

生徒自身で「幼虫が水の中で歩く様子を動画でiPadで撮影し、それを大きくした画面で確認しながら「すごい」と歓声を上げていた。

写真右 女性会員によるホタルの幼虫の説明

写真右 ルーペで幼虫を観察しています。

最後に飼育槽に幼虫戻すところも観てもらい無事にこれからも幼虫が育つことを一緒に願った。
このような活動をしている団体が宝塚エコネットということを知り、「どうしてエコネットに入ったのですか」と生徒から素朴な質問をされた時、環境を大切にしたいとか、小さな色んな生き物が好きだから、いなくなると悲しいからとか、自分なりに答え考え、活動を始めた頃の初心に戻った気がした。

 ホタルについて詳しく勉強した4人と並んで記念撮影。
皆さんご苦労様でした。
(記;岡澤)(%晴れ%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)