・期 日 2021年1月14日(木)晴れ 気温 10度
・場 所 逆瀬川・ピカピカランド
・参加者 川本、西川、藤田、安藤
午前9時半ごろまでに参加メンバーがピカピカランドに集合。
先週木曜日が本年最初の逆瀬川の美化活動の予定だったが集合前から小雨が降りだし開始時にはやや本降りになったため美化活動は中止となり、その日は、ブロクに載ってるようにピカピカランドの水引土管内の土砂を取り除いた。
従って本日が逆瀬川美化活動は本年最初となったが昨日までとは違い高めの気温を良かったです。
いつものように会員が手分けして川の上流から西山橋まで美化活動した。
二か月振りなの川の上流ではゴルフ場からのOBボールが沢山転がっていたし、中流から西山橋の間では自動車から放り投げられたごみが沢山散見された
又川床にもケーキ、飴玉等の包装紙が枯草に絡まって沢山あった。
写真右上 ペットボトルなどと混ざって溜まっているゴミを棒でかき寄せて拾い集めます。
写真右 逆瀬川に沢山投げ捨てられて浮かんでいるゴミ
これらは竹竿の先へ網を付けた専用具で堰堤から掬いあげました。
本日特筆することは鳥インフルエンザにかかって死んだのか二匹の野鳥を発見一匹はオシドリの雄 もう一匹はサギか サギはかなり前に死んだようでかなりの部分が骨になっていた。
以前には猫の死体が放置されていたがそれ以来の生き物の死骸ではないか
写真右 逆瀬川で死んでいた鳥 オシドリの雄 側にはペットボトルなどのごみもありました。
(この2羽はピカピカランドの建屋の中にとりあえず保管しました)
※追記
宝塚市のホームページには野鳥の死骸を見つけた場合は、農政課へ連絡するようになっているので午後に連絡しました。死骸を確認し状況によっては県の検査機関へ持ちこんでウイルス検査をするとのこと。
15日午後ピカピカランドへ農政課の担当者が2名来られ我々も立ち合いました。
羽毛のあるオシドリの死骸は腹部が損傷しているので、ウイルスによるものとは考えられない、またほとんど骨だけになっているものは検査の意味がないとのこと
これらは焼却などの処分をするために農政課の方が持ち帰られました。
市役所環境政策課よりピカピカランド内のコンクリート升の新しい蓋をもってきてもらい、損傷していた蓋と交換してもらった。
これで市役所にお願いしていることは、ピカピカランドの建屋への陽射しを遮っているゴルフ場の敷地内の大きい常緑樹伐採のみとなった。
写真右 コンクリート升の蓋の取り換え
環境政策課の方が2名来られて交換してもらった。
右の写真はピカピカランドの横の逆瀬川に愛犬2匹(ハジメ キミ)を連れてよく散歩に来られる女性の方に会ったのでお願いしてシャッターを押してもらっていました。
参加くださった会員の方々ご苦労様でした。
(安藤記)(%晴れ%)(%笑う男%)(%晴れ%)