・期 日 2023年3月18日(土) 小雨のち晴れ
・参加者 安藤、川本、西川、西村(昭)、山本、宮原、伊藤(千)、小宮、能勢、森川、
梶原、三科、西村(ア)、藤田
市社会教育課 河本係長
今日は、宝塚自然の家に到着した10時には、昨夜からの雨がまだ降り続いていたので、作業前の打ち合わせを”宝塚自然の家#の建物で行い、作業予定を確認しました。
午前中の作業は、昨年の草刈りで刈り取られたまま残っていた草の撤去作業ですが、作業ができるがどうか心配でしたが、とりあえず湿原に行って状況を確認することにしました。
湿原に到着するころには雨もあがり、刈り取られた草の撤去作業をしました。刈り取られた草をこのまま湿原に残しておくと、堆肥化し、湿原の肥料となってしまいますので、この作業は、湿原の富栄養化を防ぐために必要な作業です。
刈り草を集め作運搬用の袋に入れます
会員は、おのおの熊手を用いて枯れ草を集め、袋につめ捨て場に運んでいきます。
雨で濡れていて、とても重くなっており、普段より大変な作業となりました。
湿原内は、3月に入って暖かい気候になってきたことから、植物が新しく芽吹いていることも考え、熊手の使用には注意して行いました。
袋に入れて運び出します。
昼食のあと、宝塚自然の家の管理者の西谷里山ラボの小紫所長と、木札づくりの今後の予定について打ち合わせました。昨年11月に実施した木札づくりを4月以降も双方が協力して実施することを確認し、実施日などは今後調整することとなりました。
バーベキュウ小屋で昼食後のミーティング
午後からの作業は、エコネットが所有している剪定バサミやノコギリ、鎌など整備道具の在庫確認と整理、整頓です。
一旦全部外に出して確認しました。
本日は参加の皆さんご苦労様でした。(記;藤田)(%晴れ%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)