期日: 2023年3月24日 9時〜10時
参加者: 川本、西川、西村、目黒、梶原、小宮
場所: アピア逆瀬川1 2Fふれあい広場

毎年恒例の環境パネル展が始まりました。 市域の環境活動団体の取組を公表して環境への理解を深めるために、環境都市宝塚推進市民会議が主催する宝塚市環境パネル展が、今年もアピア逆瀬川店のロビーで開催されるので、その設営準備に参加しました。
環境都市宝塚推進市民会議は、26のボランティア団体や事業者などで構成されていて、その内の10団体が今年のパネル展に参加しています。 出展団体は、我々宝塚エコネットの他に、櫻守の会、武庫川流域圏ネットワーク、兵庫県地球温暖化防止活動推進員(宝塚支部)、コープこうべ、C・キッズネットワーク、宝塚野鳥の会、コミュニティひばり、宝塚市自然保護協会、逆瀬川の自然を守る会の10団体です。

設営はアピアの営業開始10時までに終えなくてはならないので、10団体が9時から30分づつ2グループに分かれて混乱なくてきぱきと作業を行いました。 TENは9時30分からのグループで、搬入口から名札をもらい暗い店内を通って目的地に着くと、何やら段ボールで出来た塔のようなものが見えました。 どうやらこれが今年の展示パネルらしいのですが、4枚の段ポールを組み立てて作られたボードはなんとも奇妙で頼りなげに見えました。

ところが、各団体の名前が入ったボードにそれぞれの活動記録や写真等が貼られていくと、あっという間に見事な展示パネルが出来上がりました。 軽くて組み立てやすい段ボールパネルは、扱い安く楽に作業が捗りました。

我々TENも2面のボードにそれぞれ松尾湿原とピカピカランドの活動の記録と写真や絵をふんだんに使ったパネルを完成させて、自由に持ち帰れるリーフレットや会員募集のチラシも設置しました。

展示期間は、3月24日(金)〜3月31日(金)の1週間だけですが、多くの人が足を止めて見てくれることを期待して本日の作業を終えました。 皆様、お疲れさまでした。 (小宮記)