・期 日 2024年1月13日(土) 晴れ
・場 所 中央公民館209・210学習室
・参加者 安藤・梶原・川本・小宮・野上・目黒・山本・山縣(梨) エコネット8名
ECO講座受講生 10名
参加団体 (宝塚エコネット、宝塚市自然保護協会、武庫川流域圏ネットワーク、地球温暖化防止活動推進員 の4グループ)
・関係者・参観者 【合計 30名】
たからづかECO講座第7回目の中で、”卒業生が語る環境保全活動の楽しさ”と”環境団体の紹介”する機会を頂きました。
右上写真 プログラム“卒業生が語る環境保全活動の楽しさ”で発表している宝塚エコネットに昨年加入している筆者
宝塚エコネットの活動を、ECO講座生の皆様にご紹介させて頂きました。
宝塚エコネットの3本柱である、
ホタルの保全活動・松尾湿原の保全活動・美化活動について、写真を有効に活用し丁寧にご説明させて頂きました。
写真右 パワーポイントで説明する山本副代表
写真右 松尾湿原の保全活動の画像を映して説明
写真右 会議室の後部に着席して聴いている宝塚エコネットの会員たち
7回にわたるECO講座を受講され、本日修了証を受け取られた方が感想を発表されたので一部ご紹介します。
・知ること、経験することの大切さを学び、更に環境への関心が高まりました。
・エコネットの説明の中で「木の名札つけ」について聞き、まずは自宅付近の木々の名前を調べ覚えていきたいと思う。
・40年近く宝塚市で暮らしてきましたが、自然を意識することがなかったように思います。しかし、講座を受講し、宝塚市には美しい自然が残っていることを知りました。また、それは環境活動に尽力下さった方々のお力で守られてきたのだと知りました。
・環境を意識し日常生活に活かしていきたいです(児童)
・ホタルを見てみたいです(児童)
写真 修了式で今住会長から終了証の授与式
ECO講座生の皆様、こちらのブログを見て下さる皆様、ご入会お待ちしております。どうもありがとうございました。
(記:山縣梨)(%ニコ女%)(%晴れ%)