・期 日 2012.4.10
・場 所 すみれガ丘
・参加者 小川、山本、久利(泰) 久利(え)、山根
すみれサロン;74人
紙芝居「ピカリくんとキラリちゃん」を、すみれガ丘の民生児童員が毎月1回行う”すみれサロン‘のお年寄りの皆さんの集う会で見て頂くことになり、実演しました。
生きたカワニナを数匹を小型水槽に入れて展示もしました。
まず、代表からピカピカランドについて説明をしました
生きたカワニナを見るのは初めての人、ホタルの幼虫がカワニナを餌にすることを知らなかっ人も多かったようです。
紙芝居を熱心に見て下さり、ホタルの知識を詳しく教えて頂きメモを取っている人もおられました。
写真右 すみれサロンの多くの参加者
紙芝居終了後に色々な質問がありました。
・ゲンジホタルとヘイケホタルの違いは?
・カワニナはどのようにして育ているのか?
・武庫川にもホタルが飛ぶようになりますか?等
最後に、主催者のサロン関係者から、子供の時に見たホタルのことを思いながら紙芝居を見させて頂きました、とお礼を言って帰られました。
どうも皆さんありがとうございました。(記;山根)(%笑う女%)(%晴れ%)。
追記;「ピカリくんとキラリちゃん」の紙芝居をピカピカランドの放流会以外で実演するのは今回が初めてです。今後下記の行事に実演を予定しています。
・5月4日;宝塚ガーデンフィルズの”わくわく体験企画・・・見て、さわって”、
・6月7日、8日;宝塚ゴルフ場入口で行う”ホタル観賞の夕べ”