残暑厳しい中で、学術的な植生調査
・期 日 平成19年9月15日(土) 9時〜14時
・講 師 福井先生
・参 加 小川、山本信、山本智、山崎、小宮、西川、公文、福本、東田、川本
・作業内容
(1)既に設定しているモニタリング区画のno1及びno7の植生調査をしました。
区画内におけるそれぞれの植物の名称を教えていただきそれぞれの”占有率”を調査する作業です。
日差しの厳しい蒸し暑いしなか、慣れない初めての調査 特に女性会員は熱心に挑戦していました。見るだけの男性会員(あれれ写真にバッチリ フォーカスされている)もいました。(%ニコ男%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)
(写真は植生分布状況調査風景)
(2)植生の分布調査
対象植物 ・コイヌノハナヒゲ ・シロイヌノヒゲ ・キセルアザミ
【右記写真はコマツカサススキ】
(3)標本にする植物採取
・コイヌノハナヒゲ ・シロイヌノヒゲの2種類
(4)松尾湿原の上方の”ジメジメしている”上限位置の設定
植生調査図
今回初めてエクセルで作成したコイヌノハナヒゲとシロイヌノヒゲの植生分布図データをPDFで変換して掲載しました。
しかし、ページが完全に1枚のページで表示され無かったのでデータは削除しました。