アピアホールで宝塚市民環境パネル展

・日 時 2013年2月15日(木)
・場 所 アピア逆瀬川ふれあい広場(アピアⅠ—2階)
・参加団体 宝塚エコネット・環学ОB会・逆瀬川の自然を守る会・エコプロフィット宝塚・ 櫻守の会・宝塚市自然保護協会・新明和工業(株)・ガールスカウト宝塚協議会・
 兵庫県地球温暖化防止活動阪神北(宝塚)連絡会・PО法人消費者協会宝塚・環境都市推進市民会議構成団体
 主 催 宝塚市・環境都市推進市民会議
・宝塚エコネットの参加者 小川、川本、西川、豊買、四位、石原、伊藤、東田

 今年も[宝塚市民環境パネル展]が「アピア逆瀬川ふれあい広場」で2月15日〜2月20日まで開催されるので午前9時から各グループの活動内容の展示を参加団体が行いました。
 宝塚エコネットは「松尾湿原の保全活動」と「ホタルの里ピカピカランド」を展示しました。
 特に「松尾湿原の保全活動」では日本一小さな「ハッチョウトンボ」が36年ぶりに6月出現したしたことが展示されています。
「ホタルの里ピカピカランド」では昨年秋に西山小学校、末成小学校、逆瀬台小学校の低学年による”ホタル幼虫”放流の様子や各小学校より頂いたこども新聞、ホタルの絵等が展示されています。
ハッチョウトンボは6月中頃〜8月中頃、ホタルは5月末〜6月中頃に現地に見学に来て下さい。ホタルについてはその期間会員が現地にいます。
写真右上 各グループが割り当てられたボードに写真等を取り付けています。

写真右 展示作業が終了しました。

写真右 参加者全員の集合写真
 環境パネル展示は、従来アピアで展示終了後会場を宝塚市役所へ移しましたが、今回はこの逆瀬川アピアのみです。
 大勢の方々が見学に来て頂くことを願っています。
 (追記;展示作業終了後数人がピカピカランドまで行き、カワニナの餌を補充しました。)

小雨の降るあいにくの天候の中、皆様ご苦労様でした。(%雨%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(記:東田)