ホタルの幼虫放流会
・期 日 平成19年10月27日
・参加者 小川、山本智、村上、西川、山本信、東田、安藤、川本
・場 所 三田市あかしあ台小学校西側の平谷川
本年8月11日に「ホタルの飼育」に関する出前講座を受講し、その際講師の山下先生から幼虫の放流会にも参加出来ますとの話があり、今回参加した。
右の写真は、放流場所の池の下の人工の「平谷川」がある場所です。、川幅は1mから2m程度で、その橋の側から幼虫を放流しました。周囲は植樹もされておりホタルの生育の環境に配慮されています。
ホタルの幼虫は山下先生が自宅(?)で飼育されたものを容器に入れて運んで来られていました。大きさは20mm程度のものから虫眼鏡で見なければならないほど小さなものまで、たくさんいました。
本日はTEN会員8名を含み大人24人、子どもたちが6人参加されていました。
子供達から順番に紙コップにホタルの幼虫を数匹づつ入れて、それを静かに流れに流(放流)しました。 大きな幼虫は来年の夏に成虫になり飛翔するとの事でした。
私達もそ中から、念願のホタルの幼虫20匹をプラスチックの容器に入れて頂き、早速私達が管理しているピカピカランドへ向かい、水の中に放流しました。来年の夏が本当に楽しみです。
放流が終了し、主催者の人から、わざわざ宝塚からご苦労様ですネと、私達と山下先生(向かって左側から2番目)と揃って記念の写真を撮影して頂きました。