・調査日 4月2日
・参加者:川本・村上・西川・山本(信)・山本(智)・小宮
桜の花に誘われて、久しぶりにピカピカランドの活動に参加しました。
ほぼ満開の桜の下で、ホタルの幼虫やえさになるカワニナの調査を実施しました。
残念ながらホタルの幼虫は確認できませんでしたが、カワニナは先月より増えていて大小合わせて248匹を数えました。
幼虫は死んだというより、囲いの外で元気にいることを期待して調査を終えました。
気を取り直して、ピカピカランドの網サッシの掃除を開始しました。(写真)
ケージ内の植木も徐々に増えて、ホタルが休息する環境が整いつつあります。 今年もたくさんの人とホタルの乱舞を観ることを夢見て作業を終わりました
逆瀬川沿いを歩いて帰る途中、「あつ、カワニナだ!」と言う村上さんの声でみんな一斉に川を覗くと、土手の上からもそれとわかるくらいおおきなカワニナがたくさん見つかりました。カワニナは大きくなると数日の間隔をおいて稚貝を産み続けるそうです。それがホタルの幼虫のえさとなります。今年は逆瀬川にもたくさんのホタルが期待できそう。
と、そんなたのしい事を想像して歩いていたら、「あっ、ツクシ!」と又村上さん。川原一面に広がるツクシの群生(写真)に、一同歓声を上げました。
もちろんみんな川原に降りて、思い思いにツクシを収穫しました。(写真)
これぞまさしく地産地消!
我が家でも春の味覚をたっぷりと堪能しました。
(%音符1%)(%ニコ男%)(%笑う男%)(%ニヤ男%)(%ショック男%)(%ニコ女%)(%笑う女%)(%音符2%)