・日 時 平成20年11月22日(土)晴
 ・参加者 西川、豊買、安藤、福本、村角、西村亢、小宮、東田、山本智
 川本、西村昭 
 ・特別参加 森本先生
 
 9時阪急宝塚北側集合、3台の車で紅葉の西谷、宝塚自然の家の入口付近ではイチョウの葉が落葉していました。紅葉の見ごろは、過ぎたようです。
 川本氏の点呼・作業説明後、湿原内の枯れ草刈(シロイヌノヒゲその他)、長靴を履いて湿原の草を刈る者、湿原の周りで草刈する者、前日までに自然の家で刈り取られていた草の収集運搬する者と分担して午前中に湿原の草刈作業を終了しました。
 黙々としてみんな良く働きました。作業後には、汗が出て寒さを、忘れるほどでした。
昼食後、湿原西側斜面の樹木3本(杉2本、ソヨゴ1本)をチェンソーで伐採して、ノコギリで枝払いし、小さく切断し湿原入口まで運び集積しました。
 湿原入口の広場には枯れ草の山と伐採樹木の山ができました。湿原がきれいになり来春の草花が楽しみです。
湿原入口で宝塚市自然保護協会の人から”カヤラン”と言う珍しい植物があると教えていただき観察しました。こんなところにあるなんて驚きです。
寒い中、皆様ご苦労様でした。
 右上の写真は本日参加されたメンバーです。
 前列の3人が手にしているのは松ノ木の”表皮”です。

写真右 作業風景

写真右 作業風景

写真右 作業風景

 追記;
 来る11月29日(土)に”自然の家”にて宝塚市自然保護協会主催のイベント「里山で遊び 自然を学ぼう会」が予定され、宝塚エコネットも協働参加します。本日はその打ち合わせのため宝塚市自然保護協会の会長、事務局長も来られました。特に事務局の森本先生は我々の作業にも参加されました。