12月1日、大阪市立青少年センターにて、(%赤点%)淡路プラッツ代表田中俊英氏のコーディネートでシンポジウムが開催された
80人定員枠は一杯で、当日にあった電話もやむなく断ったとか
「ニート騒動」は終わっていないと思わせる関心の高さ (%晴れ%)
2部構成で、1部は若手研究者((%紫点%)井出草平氏と田中氏の掛け合い漫才(失礼)
2部は、現場の視点から(%青点%)福祉(保健所ケースワーカー・杉原和子氏)、(%緑点%)医療(精神科医・横井公一氏)、そして (%赤点%)就労支援の立場から白水で、田中氏の4人で展開
就労という切り口ができてから、若年問題が社会・労働問題として語られ、支援機関が増加その広がりと活用法を説明しながら、成功事例を白水
医療は、支援の道具として使って欲しいと明言する横井先生
福祉で使える制度(障害手帳や生活保護など)は、最終セイフティネットとして念頭に置き、親は最後はお金でなく、支援ネットワーク(人間関係)を残して欲しいと語る杉原氏
田中氏がニート問題とキーワードをまとめながら、質疑も積極的に行われ、3時間に渡るシンポジウムは無事終了
ほっとしました(%ニコ女%)
終了後、アンケートを拝見して、参加者層の違いにも
当事者や親御さん以上に、労働や福祉の支援者も多く参加いただいていた様子
今後、これらのイベントはこの傾向となるのかも
ともあれ、淡路プラッツのみなさま、お疲れ様でした
参加者の方々、ありがとうございました (%笑う女%)