雪が舞う京都は立命館で、全国の社会的ひきこもり支援者の集いが16・17にありました。参加者280人!
全体を通して感じたのは、新たなムーブメントが起こるかも、という示唆
かつて精神障害の人達が作業所を起こしたように
社会的ひきこもりの居場所が変化するかも、ということ
自立支援法や、公益法人改革など、時代はどんどん変化しており
新たな波に乗り、信念は持ちつつ利用できるものは上手に使う、
そんな組織が必要であり、そんな活動が社会を地域を変えていくのだろうと思いました
私は分科会:社会参加と就労支援のコーディネーター・佐藤洋作さん(NPO法人協同文科学習センター代表)にお声かけいただいてはじめての参加でしたが、熱気にびっくり
この分科会は80人近い希望で、狭いゼミ室がぎゅうぎゅう
兵庫・大阪での取り組み紹介のお時間もいただいて、
関西子ども・若者サポーターズネットの取り組みを中心に紹介しました
写真は、大学の地下で行われた交流会にて、NPO法人文化学習協同ネットワークのスタッフのみなさんと(%ハート%)
若いスタッフが多い組織って、未来が感じられますね!
分科会のプレゼンのお陰で、滋賀・和歌山・大阪など近畿の方からもたくさんお声かけいただき、ブログポータルは東京方面の方にも関心を持っていただきました
ありがとうございました〜
翌日のテーマ別学習会では、アセスメント(医療と福祉)を選択
3人のパネラーのうち、2人は前職時代にお世話になった漆葉ドクターと村上SW
やっぱり同じテーマで動くと、所属は変わっても再会めぐり合う!
昔講演した時にお話聞いてくださった学生さんに「今は相談員です」ってお声かけいただいたり・・・
予想だにしていなかった嬉しい出会いや再会がてんこもりの全国集会でした
最後、立命の側の北野天満宮にて・・・寒かった (%雪だるま%)