あつは夏い・・・。

西暦2010年、平成22年も8ヶ月が過ぎ、早いもので残り4ヶ月である。印象深いものとしてはやはりサッカーワールドカップ南アフリカ大会である。テストマッチの段階では連敗であった日本代表であるが、対戦相手のテストマッチをみていても欠点があり、かつ負けでワールドカップに乗り込んでくる事を考察してどうなるかやってみなければワカラナイというのが個人的な考えであった。結果としてはベスト16であるし、勝利の女神の微笑みが違えばベスト8も満更でもないパラグアイ戦であった。日本代表も自分自身の長所、短所を良く分析していたものである。ボール支配率は低いものの低ければ低いなりの戦い方があるものである。 今後日本のサッカーのカタチや世界のサッカーのカタチがどう進化していくか、どのように世界が進化していくか楽しみである。まるで生き物のように世界は蠢いているし、混沌としている。新世界に向けて時間は流れ過ぎ去っていく・・・。
 残り4ヶ月、どのように時間は流れ過ぎようとしているのか・・・。兎にも角にも実りの秋、収穫の秋が楽しみである。

 様々な時間を過ごされている方にとって有意義な時間でありますように♪

 暑さ寒さも彼岸まで。