日本財団様の助成を受けて、新しい車を購入しました。
日産セレナなのですが、それについて書いてみます。

車体形式:DBA—C26
車体形状:ステーションワゴン
エンジン形式:MR20
排気量:2000cc
駆動方式:前輪駆動(FF)
変速機:CVT(無段変速)
車重:1620kg(車検証記載値)
乗車定員:8人
ボディーサイズ:4.7m X 1.7m X 1.9m(概算値)
 ※大きく見えますが高さ以外はタクシーとほぼ同じです。

アラウンドビューモニターはありません。
 ※アラウンドビューモニターとは、自分の車体を上から見た様な画像を表示する機能です。
 ボンネット先端と、後ろのナンバープレート付近、左右サイドミラーにカメラがあり
 それらの画像を合成して表示します。
 エルグランドにもオプションで有ります。

シフトレバーが先代のセレナはコラムでしたが、ダッシュに変わっています。
根元にスポーツモードのボタンがあるのですが、変速タイミングをずらして加速性能を上げたり
サスペンションを固めにしたりはしません。
説明書によると、エンジンブレーキの効きを強くするようです。
2トン以上のトラックだと排気管に抵抗を加えてエンジンブレーキを強くする切り替えレバーが
よくあるのですが、使い道は同じかと思っています。
パーキングブレーキがフットブレーキタイプで、解除は少し踏み込んで放すタイプです。
例えばメルセデスだと左手でリリースレバーを引くタイプですが、私は踏み込みリリースの方が好きです。

色々とインプレッションを書きたいのですが、私が軽自動車専門なので、装備を比較出来ないのと運転は職員さんしか出来ないのでこれで終わります。

アズイットHPは こちら